テレビ朝日のバラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」で
「普通の学校の先生だったのに運動部の生徒よりもバリバリ鍛え続けたら地球上の60代女性で一番速く走れるようになった人」として出演される
弓削田眞理子さんについて気になったので調べて行きたいと思います。
目次
弓削田眞理子さんプロフィール

中学生の時に陸上部を始め、短距離と走幅跳びをしていたようです。
高校時代は800mでインターハイに行き、
埼玉大学では1500mでインカレと日本選手権に出場しています。
マラソンにのめり込むきっかけになったのは、40年前だそうで、
初マラソンは第4回東京国際女子で
3時間9分21秒で34位の結果を出します。
その後、育児等で思ったような練習ができず、40代直前に再復帰されました。
2009年の51歳の時、名古屋国際女子マラソンで3時間5分の記録を叩き出します。
2019年11月3日の下関海響マラソンにて、61歳で記録2時間59分15秒を達成されます。
この記録が当時、世界初記録となりました。
その後も記録を更新しまくってます。
弓削田眞理子さんFacebook

弓削田眞理子さんはFacebookをやられていました。

友達申請は基本的にお会いしたことのある方でお願い致します。
とのことが書かれていました。
トレーニング方法は?
年齢は関係ないとはこのことか!?とはいえ、
ここまでくるとどんなトレーニングをしているのか気になりますね。
弓削田さんは月に600~700km、多い時には800kmも走るそうです。
どうやってそれをやっいるのでしょうか。
60代になっても週3日川越女子高校で保健体育教えています。
- 放課後、陸上部に参加して生徒達と走る。
- その後、15キロくらい走る。これは一日25キロ走る計算になります。
- 週4日は山で走り、その後部活に合流。
- 30キロ以上走る時もあるようです。
悪天候だろうがこれを怠ることはないようです。
最強の保健体育の先生ですね。
まとめ
テレビ朝日のバラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」で
「普通の学校の先生だったのに運動部の生徒よりもバリバリ鍛え続けたら地球上の60代女性で一番速く走れるようになった人」として出演される弓削田眞理子さんを紹介してきました。
弓削田さんは50代の半ばから、坐骨神経痛、アキレス腱の炎症、足底筋膜炎になってしまったようで非常に心配ですが、
いつまでこの記録で走り続けられるのか、人類の挑戦でもあるかと思います。
今後のチャレンジを楽しみにして行きたいと思います。
生年月日 :1958年生まれ
出身地 :埼玉県飯能市
出身高校 :川越女子高校
出身大学 :埼玉大学
住まい:埼玉県坂戸市
職業:元高校教師